東京製鐵営業所働く”人”を見る

職種紹介

大きく分けると2つの職種があります。
重機オペレーターと天井クレーンオペレーター、免許によって業務の違いはありますが、いずれも製鉄に関わる構内作業となります。

重機オペレーター

大きな重機を手足のように自由に操る、しかも数種の車種を乗りこなしながら作業する、そんな姿に憧れて入職する方も少なくありません。
作業は様々で、スクラップや素材をダンプ車に積む場面や、ノロ(不純物)の攪拌作業、素材の山を整えたりと実に様々な活躍をしています。

  1. 色々な重機を乗りこなす

    タイヤが1m以上ある重機もあり、そばで見るだけで圧巻の車両を運転することには非日常感があります。
    大きいからこその安全確保や気をつけるべき点も多くありますが、数種の重機を乗りこなす作業には充足感があり、やり甲斐を感じます。

  2. 快適な作業環境

    重機の運転席は、全て冷暖房完備となっています。
    重い荷物を持ち上げるのは重機のため、体力もさほど必要とされていません。
    また、作業内容によってはチーム作業であるものの、基本的には一人で行うため楽な気持ちで取り組めます。

  3. 簡単なルールを守る

    重機オペレーターには、簡単なルールがたくさんあります。
    作業時の安全確認、正確な操作手順、ヘルメットや制服の正しい着用など守ることは難しくないように思えます。
    しかし、慣れや過信で緩む気持ちを正すには努力が必要です。

天井オペレーター

国家資格を必要とする天井クレーンオペレーターは、 基本的に一人で完結する作業を任されています。
自分の決めたペース配分で確実な作業を行います。

  1. 国家資格を活かす仕事

    天井クレーンとは、天井に取り付けられた走行軌道を移動するクレーンのことです。
    オペレーターとして従事するためには、国家資格が必要となります。
    これまでの従事者は、入社後に会社の制度を利用して取得した人の割合が半数に上り、仕事の幅を広げています。

  2. 一人完結の作業

    基本的に一人で一連の作業を行います。
    一連の作業には、ノロ(不純物) 処理の時の鍋返しや、攪拌、マグネットを使った砕く作業、金属を回収する作業などがあります。
    作業内容を、自分のペースで進めることが出来るのは魅力的です。

  3. 正確・安全に

    長い歴史の中で、当社は一度も甚大な事故や災害を起こすことなく、慎重かつ正確な判断を行ってきました。
    手順があるとはいえ、重い物、高温の物を扱う上でコントローラーの繊細な手動技術は必須です。
    現状に甘んじることなく、日々作業スキルを磨いています。

とある一日の働き方

M. k
勤続年数18年
中途採用

重機オペレーター

日勤のみ / 2交替勤務

朝から夕方まで、日勤で働く人の一日です。
重機オペレーターの中には2交替勤務をしている人もいます。

日勤の場合
  • 出社、ミーティング
  • 業務開始
    従事する作業内容はその日ごとに変わります。
    作業の合間に小休憩を取ります。
  • 昼休み
  • 業務再開
    作業の合間に小休憩を取ります。
  • 作業終了
夜勤の場合
  • 出社、ミーティング
  • 業務開始
    従事する作業内容はその日ごとに変わります。
    作業の合間に小休憩を取ります。
  • 作業終了
  • 夜勤の休憩時間(1時間)は業務状況に合わせて変動します。

働く人の声

仕事を選んだ理由はなんですか?

機械科の学校を卒業する時、先生から薦められたことがきっかけでした。
地元の会社で、家が近かったことも応募しようと思った理由の一つです。
初めから重機オペレーターに興味があったわけではありませんでしたし、免許も入社してから取得しました。
軽い気持ちで入社しましたが、気づけば18年近く経っていました。

どんな人が合っていると思いますか?

やはり1番は「重機などの乗り物が好き、運転が好き」という人でしょうか。
一人で重機を動かすので孤独な仕事だと思われがちですが、そればかりではないです。
全体の作業の中で自分の動きを考えたり、足並みを揃えて仕事をするという点ではチームへの協調性も大事です。

入社前と入社後でどのような
印象の違いがありましたか?

まず、「何もかもが大きい!」と言うのが第一印象でした。構内は広く、建物は大きい。
製鉄のバスケットや機械のパーツも、日常生活で見るものとはレベル違いの大きさです。
自分が運転する重機の大きさは、タイヤだけ見ても迫力を感じます。
それほど興味があった訳ではなかったのですが、やはり運転すると気持ち良いし、かっこいいなと思いました。

仕事のモチベーションはどこにありますか?

色々な重機に乗れること。それによって毎日が同じ作業の連続ではないので飽きがきません。
希望して、一つずつ資格を取っていくことで、出来る作業が増えていくのもモチベーションにつながります。
また、希望する休みが取りやすいので、無理なく身体を休めたり、家族と過ごす時間を大切にすることが出来ています。

F. t
勤続年数15年
中途採用

天井クレーンオペレーター

2交替のみ

2交替勤務で、1週間ごとのシフトになっています。
仕事量は昼夜共に同じです。夜勤は慣れるまで眠気を伴いますが、小休憩を取りながら無理なく出来ます。

日勤の場合
  • 出社、引き継ぎ
  • 業務開始
    作業の合間に小休憩を取ります。
  • 昼休み
  • 業務再開
    作業の合間に小休憩を取ります。
  • 作業終了
夜勤の場合
  • 出社、ミーティング
  • 業務開始
    従事する作業内容はその日ごとに変わります。
    作業の合間に小休憩を取ります。
  • 作業終了
  • 夜勤の休憩時間(1時間)は業務状況に合わせて変動します。

働く人の声

仕事を選んだ理由はなんですか?

地元で働きたいと思い探していたところ、特別な免許や資格を持っていなくても大丈夫との事で応募しました。
天井クレーンの仕事は、入社してから知りました。国家資格の取得を会社が応援してくれるとの事でしたので、入社後覚えた重機オペレーターの仕事に慣れてきた頃、思い切って挑戦しました。

どんな人が合っていると思いますか?

人と関わりながらするより、マイペースに仕事したいと思う方にはぜひおすすめです。
もちろん国家資格がいるほどですから、甚大な事故や災害を、絶対に起こさない責任感と慎重さは求められますが、自律して時間内に決められたことが確実に終われば良い仕事です。
安全を第一に考えられる方、冷静に対処出来る方に合っていると思います。

入社前と入社後でどのような
印象の違いがありましたか?

主に重機に乗っての作業でしたから、まだその免許さえ持っていない新人に出来ることがあるのだろうか?と思っていました。
けれど、先輩の作業を見て覚え、新人の間に徹底的に安全について学ぶことで、免許取得後、業務がスムーズに行えました。
また、本当に分かるまで指導者が付いてくれるのは有り難かったです。

仕事のモチベーションはどこにありますか?

「自分に任されている」と言うことは、大きなモチベーションにつながっています。
また、会社や皆さんの協力を頂きながら、一生ものの資格を取得出来たことも自信になりました。
休みが希望通りに取れることで、身体に無理させることなくプライベートの時間も楽しむことが出来ています。